・ベビーパークって胡散臭いっていくけど実際どうなの?
・宗教とか、怪しいとかの口コミもあるよね?
という疑問をお持ちの方へ、実際にベビーパークへ通っている私が事実をお伝えしていきます。
ベビーパークは全国展開している親子教室なのですが、【ベビーパーク】と検索すると、なぜか【ベビーパーク 胡散臭い】【ベビーパーク 宗教】などのワードが自動で出て来ます。
とはいえ、1年間通ったからこそわかりますが、ベビーパークのレッスン自体は怪しくもなければ、宗教でもありません。
ではなぜそのような検索ワードが出て来るのかを、私なりに考えてみたのでお伝えしていきます。
我が子は毎回、ベビーパークのレッスンを楽しそうに受講しています。
ママも楽しく通える教室ですし、今の所怪しいと思ったことはありません。
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ベビーパークが胡散臭い・宗教だと言われる4つの理由

私はベビーパークから宗教っぽさを感じていないのですが、Twitterには『ベビーパークは宗教じみている』とツイートしている方がいらっしゃいました。
このようにベビーパークは胡散臭いといわれたり、宗教じみていると感じる方がいたりするので、実際にベビーパークへ通っている私がその理由を考えてみました。
社員の子供が凄すぎる
ベビーパークのパンフレットの中に、ベビーパークの社員であり、顧問である喜田悦子先生の子育てについて書かれているものがありました。
簡単に説明すると、ベビーパーク流育児で息子をバイリンガルに育てあげ、東大に推薦合格も果たしたという内容です。
- 2歳10ヶ月になれば英語で語り掛けも始めた
- 5歳で英検2級に合格し、小学校5年生でTOEIC920点を取得
- 6年生で英検1級に合格し、中学1年生で東大の数学の入学試験を解いて解説することが出来た
- 物理オリンピックで金メダルをとり、東大理1には推薦で入学
私も実際に喜田さん親子について調べてみましたが、全て事実らしいです。
おうちでほぼバイリンガルの育て方という本でも、喜田悦子さんの子育て方法に関して書かれているようです。
創始者の子供も凄すぎる

ベビーパークの初代代表の中島真紀さんのお子さんたちは、喜田悦子さんのお子さんの上をいく結果を出されているということがわかりました。
残念ながら詳しいことは掲載出来ないので、気になる方は【 中島真紀 ベビーパーク】で検索して下さい。
中島真紀さんがベビーパークを立ち上げたきっかけは、子どもへの接し方、言葉の選び方、態度などの日常のありふれた行動は「お子さんの脳と能力と心」を育てる重要な鍵を握っていると伝えたかったからだそうです。
とはいえ、中島真紀さんの育児方針をベビーパークに取り入れているかと言ったらそうでもないようでした。
現在のベビーパークのレッスンは、現代に合わせた教育論で組み立てられているとのことです。
臨界期説を重要視している
ベビーパークでの教育方針は、0歳~3歳までの間にいかに赤ちゃんに必要な情報を与え、能力を与えてあげられるかということに着目しています。
ちなみに、臨界期という言葉の意味は下記になります。
言語獲得および第二言語習得における臨界期仮説(りんかいきかせつ、英: critical period hypothesis)とは、臨界期とよばれる年齢を過ぎると言語の習得が不可能になるという仮説である。母語の習得および外国語の習得の両方に対して使われる。第一言語と第二言語の両方の習得に関して年齢が重要な要素となっていることは定説となっているが、はたして臨界期なるものが本当に存在するのか、また存在するとしたらそれがいつなのかなどについては長い議論があり、仮説の域を出ていない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
正式には臨界期仮説というのですが科学的な根拠がない点もあるので、臨界期を重要視しているベビーパークへ胡散臭さを感じている方々がいるようです。
ちなみに、久保田競+久保田カヨ子著の『赤ちゃん教育』という本でも、子供の脳力は3歳までに9割が決まってしまうと主張しています。
とはいえ、子供たちには害がないですし、楽しそうにレッスン受けてます。
結果的には、ベビーパークのお陰で同じ月齢の子よりも手先などが器用になりました。
パンフレットが胡散臭い
無料体験をした後には、ベビーパークのパンフレットを貰うことができますが、実はそのパンフレットが結構胡散臭いことが書かれていたりします。
創始者のお子さんの成長が、本当にあり得ない程すごいので、その点に不信感を感じている方は少なくないようです。
とはいえ、レッスン自体は胡散臭くないですし、レッスン中にベビーパーク独特の理論を押し付けてくるというようなことも一切ありません。
レッスンでは子供たちの笑顔を引き出すことに力を入れてくれているので、とても楽しい雰囲気で進んでいきます。
パンフレットだけみて判断するのは本当に勿体ないので、無料体験を受けた子供の様子などもしっかりみてあげて決めることをおすすめします。
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ベビーパークへ1年通って得られたメリット5つ

ベビーパークに1年通って感じているメリットはたくさんありますが、今回は上位の5つをご紹介していきます。
- 10ヶ月で歩けるようになった
- 1歳になる前には指さしが上手に出来るようになった
- 1歳3ヶ月頃にはレッスンが始まる前に椅子に着席出来るようになった
- 手先が器用になり、集中力がついた
- 他人とコミュニケーションを自ら取れるようになった
恐らく、私が家で遊んであげるだけでは上記のような効果は感じにくかったことでしょう。
なぜなら、月齢にあった遊び方もわからないし、子供の刺激になるものが少ないと思うからです。
ベビーパークに通っている子は、成長が早いように感じました。
我が子もクラスの子から刺激を貰い、自分が出来ない事は観察したりして学んでいる様子が見受けられましたね。
10ヶ月で歩けるようになった
赤ちゃんが歩き始めるのは、一般的には1歳前後と言われています。
早ければ8ヶ月頃、遅ければ2歳頃と、赤ちゃんによって成長のスピードは様々です。
私たちは子供が8ヶ月の頃にベビーパークに通い始めたのですが、この頃はつたい歩きをしていました。
しかし、同じクラスの子が歩いている姿をみて刺激を受けたのか、ベビーパークに通って2か月後の生後10ヶ月にはしっかり歩けるようになっていたのです。
同じクラスだった8ヶ月の子は、既にガンガン歩き回ってました笑
走ったりもしてたので、やはり子供の成長スピードはそれぞれですから、他の子と比べ過ぎるのもよくないと感じました。
1歳になる前に指差しが出来るようになった
赤ちゃんは、生後10ヶ月~1歳半ころまでに指差しを行うようになります。
指差しは周りのものを認識し、興味を持ち始めたというサインになるのです。
ベビーパークのレッスンでは、言葉の発達を促したり、指先の器用さを向上させる内容も先取りでしっかり行われるので、子供に良い刺激を与えてくれます。
指差しや言葉を話しはじめるのは、女の子の方が早かったです。
1歳3ヶ月でレッスンが始まる前に椅子に座るようになった
ベビーパークでは、0歳~3歳の子を対象に全部で5つのコースで分けられています。
Aクラス | 2ヶ月~8ヶ月 |
Bクラス | 9ヶ月~1歳3ヶ月 |
Cクラス | 1歳4ヶ月~1歳10ヶ月 |
Dクラス | 1歳11ヶ月~2歳5ヶ月 |
Eクラス | 2歳6ヶ月~3歳 |
私たちはBクラスからお世話になって、半年くらい通ってCクラスになることが出来ました。
ベビーパークでは、月齢ごとにレッスンのやり方も変化してきます。
Aクラス~Bクラスの頃は、レッスン中だとしても赤ちゃんの動きたいように動かせたりと、先生もかなり自由にさせてくれていました。
しかし、Cクラスからはレッスンが始まる前は椅子に座ってお話を聞かせたりと、少しずつ公共でのマナーなども取り入れている印象でした。
手先が器用になり集中力がついた
ベビーパークでは、1歳になる前からつまむ・入れる・離すなど、手先が器用になるレッスンも幅広く取り入れています。
小さな消しゴムをカップに入れたり、コインを貯金箱に入れたりするので、「この月齢でそんなことまでやるの?」と思うくらい先取りしているなと感じたものでした。
なぜなら私は、“小さなものは赤ちゃんが誤飲するので与えてはいけない”という感覚で子育てをしていたため、子供に小さなものを与えることをしていませんでした。
確かに小さなものを1歳前後の子に与えるのは危険ではあります。
しかし、親がしっかりみていれば口にいれるのを防ぐことは100%可能なので、子供と向き合って遊べる時間には小さなもので指先を刺激するとかなり手先が器用になりますよ。
とはいえ、小さいものを赤ちゃんに与えるのは心配で仕方ない方は、たまごボーロをカップにいれたりするのも良いでしょう。
誤って口にいれてしまっても、食べられるものなので安心です。
自ら他の子とコミュニケーションを取れるようになった
ベビーパークに通って非常に良かったと感じているのは、他の子とコミュニケーションを取らせる機会が出来たことです。
子供は自分と同じくらいの月齢の子を目の前にすると、とにかく興味を示します。
相手に触れてみたり、後をつけてみたり、相手の動きを観察して真似をしてみたり…子供たちの行動をみていると飽きませんよね。
同じ月齢の子がまわりにいなければこういった経験をさせてあげることは出来ません。
それに加えて、私たちがベビーパークに通い始めてすぐに、緊急事態宣言などで自粛続きの生活になってしまいました。
もしもベビーパークに通っていなければ、子供同士で関われる場所が失われてしまっていたと思うので、本当に良かったと感じています。
ベビーパークに1年通って感じているデメリット
ベビーパークに通って感じているデメリットがないわけではありません。
- 月謝が高い
- 自分には合わないママさんがいる
この2点についてご説明していきます。
月謝が高い
わかりきっていたことではありますが、ベビーパークの月謝は正直高いと感じています。
高いと言っても、他の幼児教室と比べても平均くらいなので、この業界では当たり前の金額です。
ではなぜ1年も「月謝が高い」と思いつつ続けていられるかというと、やはりレッスンの質が高いからです。
子供の成長はあっと言う間ですし、しかも0歳~3歳という脳が急成長していく時期くらいはケチケチせずに子供のためになりそうなことにはお金をかけてあげようと思っています。
馬の合わないママさんがいる
自分とは馬が合わないと感じる人は、どんな環境にいても起こりえることですよね。
なのでこのデメリットに関しては重大な問題ではないのですが、「合わないなー」と思っているママさんと話すような機会がたまに訪れると少し困ることがあります。
これから子供が成長するにつれて、保育園や幼稚園、小学校などでも親として他人と関わっていくことからは逃れられませんから勉強だと思って対処するようにしています。
ママはママで、子供を通じて人間的に成長していく機会が与えられているわけですよね。
親にしてくれた子供には感謝です。
ベビーパークの無料体験内容
ベビーパークの無料体験は、合計で2回行くことが出来ます。
1回目はベビーパークに関しての説明がメインなのですが、2回目は通常のクラスの中に混ざって受講することが出来るので実際のクラスの雰囲気を思う存分味わえます。
- マザーリング(ママたちが育児に関しての悩みや疑問をシェア)
- 音楽に合わせて動く(リトミック)
- 百玉そろばん
- お絵描き
- フラッシュカード
- 身体を動かす遊び
- 手を使った知育遊び
- 絵本の読み聞かせ
- 音階を聴く
- 日本語の歌と英語の歌を歌う
- 子供とハグしながらたくさん褒めてあげる
レッスン内容としてはこんな感じでボリューム満点!
より詳しいことは下記の記事に書いてます。
ベビーパークの料金
ベビーパークは生後2ヶ月から3歳まで通うことができ、クラスごとに料金が変動します。
ベビーパークはキャンペーンを行っていることがあるので、キャンペーン期間中に入室を決めると入室金やレッスン料がかなり安くなりますよ!
入室金 | 15,400円(税込) |
レッスン料/月 | A~Dクラス15,400円(税込) Eクラス 17,380円(税込) |
教材費/月 | 1,100円(税込) |
管理費/月 | 550円(税込) |
【兄弟・姉妹入室】2人目からの特典:入室金無料、レッスン料10%割引
【双子入室】2人目からの特典:入室金無料、レッスン料50%割引
一番料金が高いEクラスは、2歳半くらいから通う子が多いようなので、それまでは月額17,050円(税込み)の料金がかかります。
1回あたりのレッスンが5,000円弱ですので決して安くはありませんが、幼児教室の中には月額3万円近くする教室もありますよね。
ベビーパークの月額料金は決して安くないですが、通う価値があると感じているので1年間も続けられています!
まとめ:ベビーパークは宗教でも胡散臭くもない
ベビーパークに1年通って、実際に気づいたことをお伝えしましたが、ベビーパークは宗教でも、胡散臭くもないのでお気軽に無料体験へ行ってみることをおすすめします。
なぜなら、ベビーパークは育児疲れのリフレッシュにもなりますし、子育ての不安なども先生に相談しすると答えてくれるからです。
無料体験中であろうと先生は快く答えて下さるので、ママのモヤモヤも解消出来るのでおすすめです。
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